第48回・茨城県芸術祭・いけばな展 [展覧会]
常陸国風土記編さん 1300年記念
平成25年度 第48回 茨城県芸術祭 「いけばな展」
会場茨城県民文化センター
会期
1期:11月1日(金)~2日(土)10時~16時
2期:11月3日(日)~4日(月)10時~16時
1期の草月流を写真に撮りました。
ikebana of the sogetsu
第45回・水戸市芸術祭・いけばな展 [展覧会]
第45回・水戸市芸術祭「いけばな展」
2013年5月13日(金)~6月2日(日)
水戸市芸術館・現代美術ギャラリー
午前9時30分~午後6時
草月流の出品作品を写真に撮りました。
- ショップ: プリティ マーメイド
- 価格: 1,837 円
平成24年度・茨城県芸術祭・いけばな展 [展覧会]
茨城県民文化センターが会場になっている「平成24年度・茨城県芸術祭・いけばな展」を見に行ってきました。
- 第1期 平成24年11月2日(金)~3日(土)
2日 10:00~17:00
3日 10:00~16:00 - 第2期 平成24年11月4日(日)~5日(月)
4日 10:00~17:00
5日 10:00~16:00
草月茨城県支部の第1期作品を写真に撮りました。
花器と花材の組み合わせや活け方、アイディアなど、色彩の秋って感じで勉強になります。
茨城県民文化センター周りの木々も秋の色になって来ました。
クリスマスツリーと天使のイルミネーションは、ライトアップされた夜に見に行きたいです。
ikebana of the sogetsu student
震災復興祈念事業・第44回水戸市芸術祭いけばな展 [展覧会]
平成24年5月18日(金)から5月20日(日)まで、水戸芸術館の現代美術ギャラリーにて、震災復興祈念事業・第44回水戸市芸術祭いけばな展が開催されました。
各流派の先生方の作品が見られるので、とても勉強になります。
【 草月流 】
現代華道の一流派。1927 年(昭和 2)、勅使河原(てしがわら)蒼風の創始。形式と規範を脱し、個性を尊重して、造形的な生け花創造をめざす。
竹と言えば・・・草月って感じですけど、アイデアとか取り扱いとか大変そうです。
丸めて使った鉋屑(カンナくず)が、可愛い。
習っているのが草月流なので一番最初に写真を載せましたが、次からは展示順になります。
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【 小原流 】
生け花の流派の一。明治45年(1912)盛り花を創始した小原雲心によって、国風瓶花(くにぶりへいか)と名のり、創設される。
--- 明日へ ---
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【 花芸安達流 】
昭和48年、安達瞳子の創設。昭和56年に安達式挿花を併合。
「安達式」生け花の流派の一。大正初期、安達潮花が池坊から独立して始めた。装飾的な盛り花、投げ入れが特徴。
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【 広山流 】
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【 錦城古流 】
「古流」江戸中期に一志軒今井宗普(いまいそうふ)が創始。多くの分派を生む。
--- 古典 ---
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【 古流松藤会 】
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【 龍生派 】
生け花の流派の一。明治19年(1886)吉村華芸が池坊(いけのぼう)から独立して創流、池坊龍生派と称した。昭和32年(1957)龍生派に改称。立花(りっか)と自由な現代花に特色がある。
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【 古流松應会 】
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【 池坊 】
華道の流派の一。室町中期、専慶の立花に始まり、専応(せんおう)・専栄(せんえい)を経て、桃山期から江戸前期にかけて初世および2世専好により大成された。諸流派中、最も古い伝統をもち、現在もなお最大の流派。「池坊」の名は、京都三条頂法寺(六角堂)にある坊の名による。
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昨年は東日本大震災により、いけばな展を中止したので2年ぶりの開催だそうです。
自然の野山を切り取ったような空間だったり、お屋敷に飾られているような作品だったり、細かい飾りの一つ一つが手作業で制作されたものだったり、カラフルな植物の世界に引き込まれました。
植物は心を潤してくれる。
植物は大地が生み出した美の極み。
大地は時に人に厳しいこともあるけど、大地があるから人は生きて行ける。
華カヲル。
Ikebana Exhibition
草月会いけばな展・後期 [展覧会]
草月会茨城県支部 いけばな展
[後期]2011年2月20日(日)~22日(火)
『色の詩-いろのうた-』
京成百貨店1F正面入り口の迎え花作品です。
前期の花は黄色だったのが、後期の花は桃色になっていました。
いけばな展の会場は、7F催事場です。
花の色の組み合わせとか、様々な着色花材とか、使い方の参考になりました。
補色=反対色
■赤■■■■■■■■緑■
■青■■■■■■■■黄■
赤の補色は緑、青の補色は黄
補色は色相差が最も大きいので、お互いの色を目立たせる効果がある
作品の背景色は、無彩色の黒や寒色系のほうが花材が目立つような気がしました。
黒と白は最高レベルのコントラスト
■■黒■■■■白■■
人間の目は、有彩色コントラストよりも無彩色コントラストに対して敏感
寒色(青系の色相で構成される色)は遠く見えるため、背景に適している
■■青■■■■緑■■
暖色(赤系の色相で構成される色)は浮き上がって近くに現れるような視覚効果を生み出す
■■赤■■■■黄■■
背景青 ・ 前景赤 // 背景青 ・ 前景黄
背景緑 ・ 前景赤 // 背景緑 ・ 前景黄
緑色の背景に黄色の花が映える感じ、かな。
ikebana sogetsu
草月会いけばな展・前期 [展覧会]
支部展を見に行って来ました。
草月会茨城県支部 いけばな展
[前期]2011年2月17日(木)~19日(土)
コンセプト 『色の詩-いろのうた-』
会場構成に色を意識しているそうです。
会場になっている京成百貨店1F正面入り口の迎え花作品です。
7F催事場にある「いけばな展」会場入り口の作品です。
草月流家元 勅使河原茜 先生の出品作です。
家元継承10年記念だそうです。
【草月流】そうげつりゅう
現代華道の一流派。1927年(昭和2)、勅使河原(てしがわら)蒼風の創始。形式と規範を脱し、個性を尊重して、造形的な生け花創造をめざす。
=草月流・家元継承年=
1927年~1979年:勅使河原蒼風(初代)
1979年~1980年:勅使河原霞(二代)
1980年~2001年:勅使河原宏(三代)
2001年~:勅使河原茜(四代)
展覧会を見るのは、発想の勉強になります。
カメラアングルとか撮影技術についてはスルーの方向で、、、
機種変したから画質は良くなってると思うけど、使いこなせてない
ikebana sogetsu
第43回水戸市芸術祭いけばな展 [展覧会]
日にち | : 平成22年5月21日-5月23日 |
場所 | : 水戸芸術館 現代美術ギャラリー |
展示されていた、草月流の作品を写真に撮りました。
正面
竹の上部
盛り花の部分
左後方から
立案、構成、実行 ・・・ 展示作品の制作は、大変そうです。
写真は載せていませんが、各流派の作品を見るのは、勉強になりました。
ikebana sogetsu
- ショップ: 越川竹材
- 価格: 1,575 円